・・・・Elephasブログ・・・・・
このブログでは、発達支援教室Elephas(エレファース)での
日々のふとした出来事や気づきを記述しています。
ひとりひとりの生徒さんの学びと成長の姿を共有し、
親御さんと共に療育についてゆったり楽しく考えていきたいと思います。
※ここでは親御さんの了承をいただいた記述をお伝えしています※
おはようございます。国立教室の今村です。
マンモスをテーマに学習したとき、
図鑑NEO「大むかしの生物」を開いてみました。
不思議な姿の動物がずらりと並んでいます。
どれもとっても不思議な今はいない動物ですが、
現代の動物の何かに似ています。
Tくんは第三世紀中新世にいたゾウにそっくりな
「ゴンフォテリウム」「フラティベロドン」「ディノテリウム」を
見つけ、興味津々!
この3種類を見るとゾウやマンモスの鼻があんなに長くなる前の
進化の途中を見た気がします。
Tくんは、このゾウの仲間があまり繁栄しなかった理由について
「食べ物が食べづらかったからだ」と自分の意見を身振り手振りで
生き生きと講師に説明してくれました。
教室でさまざまなテーマに出会い、興味の幅が広がります。
(現在学習中のカタカナの読み方の学習にもなりました。)
発達支援教室Elephas(エレファース)
http://www.zoukei-rythmique.jp