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干支の工作

・・・・・造形リトミック研究所ブログ・・・・・

このブログでは、造形リトミック教室での日々のふとした出来事や気づきを記述しています。知的障害や発達障害をもつひとりひとりの生徒さんの学びと成長の姿を共有し、親御さんと共に療育についてゆったり楽しく考えていきたいと思います。
※ここでは親御さんの了承をいただいた記述をお伝えしています※

おはようございます。造形リトミック・国立教室講師の富澤です。

来年の干支の「うし」の歌唱造形が、生徒さん達に人気です。くり返し聴き込んでいるリズムや旋律は、絵を描いたり工作するときに、これから表現するものを思い起こすきっかけになります。

そして、歌唱造形は描き順であるだけでなく、工作をするときの手順にもなります。各パーツの形、大きさ、位置、合体させる順番・・・歌詞に合わせて作業をしていくとスクッと立った牛ができあがります。

今にも歩き出しそうな牛や、のんびり休んでいる感じの牛、おなかいっぱいの牛、「モー」と鳴き声が聞こえてきそうな牛もいます。同じ牛でも、それぞれの生徒さんらしい牛ができあがる点も歌唱造形の素晴らしさです。

できあがった立体の牛は、お正月の置物になります。作品を手にとって、「どこに飾ろうか?」「玄関にしようか。リビングがいいかな。」「もう、今年も終わりね。あっという間ね。」など話をするそれぞれの親御さんと生徒さんの姿から、「師走」を感じています。

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