記事一覧

意思が伝わる

・・・・Elephasブログ・・・・・

このブログでは、発達支援教室Elephas(エレファース)での
日々のふとした出来事や気づきを記述しています。
ひとりひとりの生徒さんの学びと成長の姿を共有し、
親御さんと共に療育についてゆったり楽しく考えていきたいと思います。
※ここでは親御さんの了承をいただいた記述をお伝えしています※


おはようございます。武蔵境教室の宮崎です。

Yくんは小学6年生です。 
歌が大好きで、歌詞をしっかり覚え、時には英語で歌ったりもします。

しかし、自分の意思を伝える言葉を知っていても、
それを口に出して言うことがあまりない状態でした。
そのため、思い通りにいかなかったりしたときは、
どうしても力任せの行動に表してしまいがちでした。
 
そこで教室では、「だれが?」「どうした?」といった形で、
文面から内容を把握できるよう学びました。
また口に出して答える、ということを繰り返し行ってきました。
さらに、絵を見てその絵の説明を声にして言ってみたり、
できるだけ、発話の機会を多くとるようにしました。

授業中、講師とのやりとりの際にも、どんな短い言葉でも、
講師は言葉にするように心がけてきました。

その積み重ねが少しずつ現れ始め、最近は「~て下さい」と
自分の要求を相手に伝える言葉を自然に使えるようになってきました。
言葉を使うことで、相手に自分の意思が伝わることがうれしそうで、
「力任せの行動」もなくなってきました。



>>発達支援教室Elephas(エレファース)
http://www.zoukei-rythmique.jp