・・・・造形リトミック研究所ブログ・・・・・
このブログでは、発達支援教室Elephas(エレファース)での日々のふとした出来事や気づきを記述しています。知的障害や発達障害をもつひとりひとりの生徒さんの学びと成長の姿を共有し、親御さんと共に療育についてゆったり楽しく考えていきたいと思います。
※ここでは親御さんの了承をいただいた記述をお伝えしています※
おはようございます。
発達支援教室Elephas(エレファース)・所沢教室の榎戸です。
今月の初めに雪が降りました。降り始めたとき「雪だるま作れるかな」と思いましたが、あっという間に雨に変わってしまいました。残念。小さな小さな雪だるまでいいので、生徒さんと一緒に作りたかったのです。
冬の歌唱造形に♪「雪だるま」があります。絵を描いたり、工作で作ったり、写真を見たりしていますが、実物を作れば、「冷たい」「とける」「水になる」・・・など、さらにいろいろなことに気づくことでしょう。
研究所では、「人は聞いて忘れ、見て覚え、実際にしてみて理解する」という諺をモットーのひとつとしています。描いたり、作ったりすることに、実物に触れることが加われば、興味や関心をもっともっと豊かに広げていくことができるでしょう。
一つひとつの歌唱造形のテーマの先には、無限の世界が広がっています。
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