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生活に生かせる算数

・・・・Elephasブログ・・・・・

このブログでは、発達支援教室Elephas(エレファース)での
日々のふとした出来事や気づきを記述しています。
ひとりひとりの生徒さんの学びと成長の姿を共有し、
親御さんと共に療育についてゆったり楽しく考えていきたいと思います。
※ここでは親御さんの了承をいただいた記述をお伝えしています※


おはようございます。津田沼教室の酒巻です。

Kくんと「重さ」の復習をする場面がありました。

Kくんは、鉛筆削りを量りました。量りながら、
「うちの鉛筆削りはこれより重いよ。だから1キロくらいあるかな」と。
ご家庭で量ったところ、教室の鉛筆削りより実際重かったそうで
Kくんの予想は当たりました。

「重さ」など「量」としての数は感覚として身についていくものですが、
Kくんはこの「感覚」が少しずつ身についていったのだと感じました。

「1kg=1000g」を暗記してしまえば、そこですみます。
でも、時々身近なものの「重さ」を秤で量ったり、
教室の縦横の「長さ」を長い巻き尺で測ったりすることは
量を実感できる大切な機会だと思っています。

低学年のうちにブロックなどで数を「量」として感じる、
水などをますで量る経験も大切にしていきたいと考えています。

目で見て、持ってみて、体で感じて大小や重さが比べられることを体験し、
時が流れても「あの時,こうだったなぁ…」「あの時の勉強で
こんなことがわかった…」と、
生徒さん方が思い起こせる学習の積み重ねこそ、
生活にも生かせる算数につながると考えさせられました。



>発達支援教室Elephas(エレファース)
http://www.zoukei-rythmique.jp

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